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【商品レビュー】LAD WHATHERの激安ヘッドライト「LEDMASTER ⅩⅢ」を買ってみた!150ルーメンて使える?

LEDMASTER

はーい、torippyです!

今回は久しぶりの買ったものレビューです。

前から仕事用に1つ欲しいと思っていた「ヘッドライト」
頭に着けられる、懐中電灯です。
洞窟とか探検している人がつけていそうなアレです!(笑)

仕事用に1つ欲しいと思っていたのですが、最近やっと手に入れました!

ネットで安いヘッドライト探している方がいれば、参考にしてみてくださいましっっ

探していたヘッドライトの条件とは

まず、torippyが欲しかったヘッドライトの条件はですね・・・

  • 頭頂部のゴムがない、頭を一周するだけのタイプ
  • ゴムをなるべく短く出来る
  • 電源は、充電
  • カラーは黒(出来るだけ黒一色なシンプルなもの)
  • 出来るだけ明るい
  • 出来るだけ軽い
  • そしてなるべく安いもの!(笑)
torippy
torippy

いやめっちゃワガママやな!!!!!

注文多くてすみません。
でもどれも外せないっす。欲張りです。

とにかく安く、ヘッドライトを手にいれたい!

探せばそれなりに条件に見合うものがあるはず!と思い、
ネットで探すことにしました。

そして見つけた「LAD WEATHER LEDMASTER13」

その注文の多いtorippyのお眼鏡にあう商品をついに発見、購入しました!

それがコチラ!!!!

LAD WEATHER(ラドウェザー)という2009年にアメリカと日本で共同開発されたアウトドアブランドの「LEDMASTER13」というヘッドライトです。

公式サイトを見てみると、ライト以外にもアウトドアチェアやテーブルなどもどれも格安で出しています。
こんなブランドがあったとは・・・

そしてこの「LEDMASTER13」なんと¥1,180でした!安い!!

機能もtorippyが望むものがほぼ搭載されているし、これは良さげと思い購入!

というか本当に安いんですけど、使えるのかな・・・とドキドキしながら商品到着を待ちました。

各部説明

そして届いた「LEDMASTER13」。早速開封です。

まず届いた商品を開けると・・・

LEDMASTER

本体の他に同梱されていたのは、充電用のmicroUSB⇔USB(A)のケーブル(約20cmくらいの短いやつ)と、紙ペラ一枚の取扱説明書

取扱説明書の一部が保証書になっていたので、使い方を覚えても念のため保管しておきましょう。

簡単なスペックは以下です。

本体サイズ60mm×33m×42mm
本体重量45g
明るさ150ルーメン(最大時)
照射距離60m(最大時)
連続点灯時間5〜10時間
充電時間約2〜3時間
使用電池内蔵電池 800mAh
防水防塵等級IP54

気になる本体重量45gは、食パン1枚と同じくらいの重さだそうです。
実際手にとってみると、相当軽い印象です。

本体

こちらがライト本体です。

LEDMASTER

ライト本体の下に、ゴムでフタがされている充電用のmicroUSBポートがついています。

充電中には充電ランプが点灯して、充電状態がわかるようになっています!

充電中→赤色点灯

充電終了→緑色点灯

LEDMASTER

ゴムのポートカバー部分は、外しても本体にちゃんとくっついてますので、カバーを紛失することもありません。

LEDMASTER

ライト上部のスイッチは全部でこの二つ。

左が電源スイッチ右がセンサースイッチです。

センサースイッチですが、このボタンを押すと電源スイッチをいちいち押さなくてもライト本体前に手をかざすだけでライトのON、OFFが出来る優れものです!!

ヘッドライトと言うことで両手が塞がった状況下も多々有ると思いますが、これなら簡単にライトを点けたり消したり出来ます。

ゴムベルト部分

続いてゴムベルト部分です。

一番長く伸ばすと、約55cmでした。
そもそもゴムなので、ヘルメットに付けても、頭が大きくてもこれだけ拡がれば十分対応出来ます!

LEDMASTER

そして反対に一番短くしたところはこちら。

約30cmです。
首にかけても邪魔にならない長さまで短くなります。

LEDMASTER

参考までに手首にかけるとこの位の長さです。

このままでは腕につけて使用するには長すぎますが、二重に巻けば丁度良いのではないでしょうか?

LEDMASTER

実際に装着してみた!

ライトには4つの点灯モードがあります。

  • 点灯(High)
  • 点灯(Low)
  • 赤色灯点灯
  • 赤色灯点滅

手動モードの場合は、電源ボタンを押すごとに順番に点灯モードが変わる仕組みです。

そしてなんと、秘密のモードも発見!!

電源ボタンを長押しで、「SOS信号モード」になります!!

このモードは、モールス信号のSOSを自動で繰り返しやってくれる機能です。

万が一遭難しても、このライトでモールス信号SOSを出すことが出来る!

150ルーメンの実力とは!?

肝心の明るさですが、その実力やいかに!

150ルーメンとはどんなものなのか。

それぞれのモードの実際の明るさをご覧ください。

まずは点灯Highモードから!

LEDMASTER

どうでしょう?道路を照らしてみましたが、普通に歩けるくらい照らされます。

お次は電源ボタンを一つ押してLowモードです。

LEDMASTER

Lowモードは、写真ではわかりずらいかもしれませんが、少し明るさが落ちます。

それでも歩いたり作業するくらいなら、まったく問題無いくらい明るいです!

LEDMASTER

そして最後が赤色モード

釣りなどでの使用が想定されているモードです。

torippyは釣りでの使用はしない予定なので、このモードにお世話になることは無いかなと思っておりますが、普通の明かりと違い、暗くてなおかつ手元足元が最低限照らされる感じです。

他にも気になる安いヘッドライト

LEDMASTER13を購入する時に、他にもいくつか候補のライトをピックアップしていたので、合わせてこちらもご紹介しておきます。

Hilander「HCA0303」

Hilander(ハイランダー)のヘッドライトです。
この商品の最大のヒットポイントは、明るさ!最大480ルーメン!

また、本体にマグネットがゴムベルトを外しての使用も出来ます。

こちらもセンサー付き、充電タイプで防水です。正直かなり悩みました!

予算に余裕がある方は、こちらのほうが見た目もかっこいいし良いかも。

BORUiT「XPG2 LED」

こちらも最大300ルーメンと明るさはバッチリ。
本体が75gと若干重めになりますが、その分バッテリーも1200mAhと多くなっております

惜しい点

今のところ使っていて、ダメだなぁという部分が見つからない「LEDMASTER13」ですが、しいてあげるとするならば。

充電ポートのカバー部分が、すぐ外れる。

事くらいでしょうか・・・。

LEDMASTER
こんな風にね。

普通に使っていて、案外すぐカバーが外れます。
でも本体にくっついているので、特に問題無いのですが気になる方には気になる点かもしれません。

あとは、本体角度をつける際の固定がそんなに強くないので、角度をつけてもすぐ元に戻ったり一番下の角度にまで落ちてしまったりというのはありますね。

でもそこまでシビアに角度を気にする事もなければ、まず問題無いと思います。

まとめ

今回買ってみたLAD WHATHERの「LEDMASTER13」ですが、torippy的には大満足です!

安いヘッドライトを探している方は、ぜひ参考にしてみてください!!

  • この記事を書いた人

torippy

何でも自分でやってみたい系アラサー女子。 ネガティブが何よりの敵。 バイクにアウトドアに音楽にと広く浅く色んなことを楽しみながら日々ゆる〜く生きてます。

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