はーい、torippyです。
数ある教習所の中から、ついに自分に合った教習所を見つけたアナタ。
さっそく申し込みに行ってみよう!
入校さえすれば、晴れて免許取得への第一歩を踏み出すことになります!
今回は、実際に教習所へ行って入校の申し込みを行う時の流れや必要な持ち物についての一例をお話します。
教習所へ連絡しよう!
インターネットなどで入りたい教習所を決めたら、まずは電話をしてみよう!
めんどいけど、まずは一回電話してみたほうが良い!
教習所によってはアポなし突撃で即入校手続きが出来る場合もあるかもしれませんが、基本的には一度電話をして入校したい旨を伝えたほうが良いです。
入校手続きを行っている曜日や時間が限られていたり、手続き時に必要な持ち物を確認する必要があるからです!
※新型コロナウイルス感染症の流行により、入校手続きが予約制になっている教習所もあるようです!
torippyも普段電話はあまり得意ではありませんが、ここは免許取得の為!とドキドキしながら電話をしました。
入校手続きに必要なものを用意しよう
教習所に電話したら、入校手続き時に持っていくべき物を伝えられるでしょう。
しっかりメモして、当日忘れることがないようにしよう!
入校手続き時に必要なものの一例
□住民票(マイナンバー記載なしのもの)
□免許証(持っている人のみ)
□印鑑
□視力が悪い人はメガネ・コンタクト
□写真(証明写真)
□教習料金
住民票は、本籍地が記載されているもので、本人のみの物とされていることが多いです。
また、今現在なにかしらの免許を持っている人は、免許証も忘れずに持っていきましょう!
印鑑は、入校手続き時書類に捺印するために必要です。
認印で大丈夫だと思います(荷物受け取り時に使うようなやつね)。
入校手続き時、視力検査をすると思いますので、運転時にメガネ等必須な人はメガネorコンタクト必須!
写真に関しては、持って行かなければならない場合と、入校手続き時に学校で撮影出来る場合があります。
大事な教習料金ですが、こちらも教習所によって支払い方法が異なります。
手続き時にその場で現金支払いもあれば、クレジット、ローンなどなど。。。
一番大事な部分と思いますので、しっかり確認しましょう!
忘れ物がないように、必ず確認ですな
いざ!入校式へ!
教習所での入校手続きが終わったら、いよいよ入校となります!
やっと入校できるぜ・・・・!!!!
入校日は、教習所で決められた日時になると思います。
教習所によって入校式を行っている曜日が決まっていることが多いです。
ですので、入校手続き時に伝えられた入校日に教習所へ行くことになります。
入校式の流れの一例
①校長あいさつ
②各種教本の配布
③教習の説明
④校内の説明
入学式みたいな物ですが、まさか親兄弟を連れてくるような式ではありません(笑)
簡単なオリエンテーションのようなものです。
torippyの通った教習所では、車の免許取得の教習所も、バイクの教習所もそれぞれ校長の簡単なあいさつみたいなものがありました。
そして、入学してから卒業するまでの教習の一連の流れについての説明もあるでしょう。
しっかり聞いて、わからない事があればその日のうちに聞けると良いでしょう。
ここで大事なのは、今後の技能教習を受ける時の準備の仕方などの確認です!
教習の予約の入れ方や、教習を受ける際の服装の確認、貸しヘルメットやプロテクターを使用する場合の使用方法などなど。
学校によって、ルールがありますので必ず確認しましょう!
ここさえ確認出来れば、いざ技能教習を受けるときにも安心です!
【まとめ】
ここまでが、入校手続きから実際に入校するまでの流れになります。
まぁまぁ盛りだくさんだった!!
・教習所に連絡入れる
・入校手続きをする
・入校する
この流れを経て、面倒な手続きや説明などがやっと終了し、次からは晴れて実際にバイクに乗っての教習が始りまる事になります!
そして技能教習に必要な物などは、教習が始る前に購入するなり借りるなりして準備しましょう!
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