はーい、ゴールド免許torippyです。
いきなり何を言うんだと思われそうですが、ただの自慢です(笑)
高速道路をよく走るtorippyですが、走っているときによくやる事が、
「覆面パトカー見破りゲーム」です(笑)
torippy、覆面を見破るのが得意です。
過去捕まってしまった事もあり、そこから覆面とはどんな車か?と経験をつんだ結果、今ではほぼ後ろから「あれ覆面」とわかるようになりました。
今回はそんなtorippyの培った(?)覆面パトカーを見抜くポイントをズバリご紹介します!
みなさんも、このポイントを元に高速道路で見破りゲームを試してみてください。
※注意※
当たり前ですが運転は法定速度で安全運転が基本です!これを読んだからと言ってスピード違反をして良い訳でも、捕まらないわけでもありませんので(笑)あくまでご参考程度にご覧ください。
覆面パトカー(高速道路)はどんな車?
みなさんも、きっと一度は見たことがあるかと思う覆面パトカー。
車種やカラーなど、今は昔に比べると多種多様になってきたと思います。
ですが、基本を押さえることで見破りやすくなります。
車種は?
ダントツに、セダンが多いです!
具体的車種をあげますと、トヨタのクラウンが圧倒的多数!!!
70〜80%がクラウンと言って良いほど、クラウン率高し!
あとはマークエックスや、最近ではスバルの「WRX」も登場しております。
そして基本的に、国産車!
お国の予算で買ってますから・・・高級外車ってことはないです。
カラーは?
車の色。
白、黒、シルバー
これらは鉄板ですね。
まずこの三色はよく見ます。覆面カラー御三家です(笑)
あと、車種のところでお話ししたWRXはまさかの青でした!
これには驚きました。
torippyの上司は見事これに捕まりました。きっとtorippyも気付かないと思います。
窓は?
窓とは何?と思うかもしれませんが、これは意外に重要ポイントです。
覆面パトカーは、ズバリ窓ガラススモーク率がほぼ100%!!!(torippy体験上)
しかも薄めのスモークではなく、濃いめスモークが多いです。
これについては、後ほど改めて記述します。
ナンバーは?
基本的に、走行している都道府県のナンバーのはずです。
例えば、群馬県の高速道路上で取り締まりをしているのは群馬ナンバーです。
取り締まり中に、越境してしまった場合は隣県ナンバーの場合もありますね。
あと、パトカーだから8ナンバー?と思いきやそんな事ありません。普通に3ナンバーですのでお気をつけください。
乗っている人は?
青い制服の人が二人で乗っていたら、アタリです(笑)
あやしいと思ったら、すれ違いざまに服装チェック!青い制服二人なら100%覆面!
そして一人という事はありませんね。いつも二人で乗っています。
torippyは見たことないのですが、青い制服では無く、黒い服の人に捕まった人もいます。
御馴染の青い制服だけかと思いきや、そんな事もないようです。これは気をつけたほうが良いですね!
走行の特徴
当たり前ですが、法定速度で走行車線を真面目に走っています。
緊急走行時(パトランプ点灯)以外は、制限速度時速100kmの道路なら100kmくらいで。
とにかく常に同じペースで走行しています。
他の車が覆面パトカーだと気付くと、みんなスピードを落としてパトカーの前後を連なって走るようになるので、渋滞しているわけでも無いのに何故か左車線にノロノロ運転で車が連なっている場合は、大抵覆面パトカーが走っているのだと一目でわかります。
これは割と見つけるポイントになります。
捕まるとき
先程の覆面の前後をノロノロ連なって走っているところを、気付かず結構なスピードで追い越していくと、ソッコー覆面パトカーが追いかけてきます(笑)
そして後ろにピタッとつけて、速度計測をスタートします。
もしも後ろにつかれたのに気付いて、すぐに速度を落とせばギリギリセーフで済むかもしれません。
実際、出てきたパトランプが引っ込むこともあります。
ですが、スピード違反が確定すると、パトランプがまわりサイレン鳴らされてジ・エンドです。
気付かず走り続けていると、横にパトカーを付けられて目線を送られます(笑)
捕まったあとは、覆面のリアウィンドウに「パトカーに続け」とか電光掲示がデカデカでますので、その指示の従い、安全に停車出来る位置までついていきます。
これが結構はずかしい・・・
パーキングやサービスエリアが近い場合はそこに入りますし、無いときは広めの路肩などで停車することになるでしょう。
後は、粛々と違反切符を切られるだけです(笑)
ちなみに、torippyが捕まったときは覆面パトカーの後部シートに案内されて、そこで速度の確認などをしたのですが、そこで気付きました。
はっっ!!
違反者や犯人を乗せるから、後部の窓がスモークなんだ・・・!!
これはtorippyの個人的見解ですが、恐らく濃いめのスモークな理由はそこではないかと(笑)
あ、あとシートは革で座り心地抜群でした!(笑)
まとめ
以上のことをまとめますと、
ということになります。
ちなみに、必ずしも追い抜いたからと言ってすぐに後ろについてロックオン!するわけではなく、あくまで明らかな速度オーバーなどで追い抜いて、そのままの速度で走り続けることで狙われます。
時速100kmの道路を走る車を追い越すのには、100km以上を一時的に出す必要があります。
その追い越しのために速度超過する数mの距離では捕まることはないと思います。
実際、torippyも何度も覆面パトカーを追い越していますが、覆面を含む前の車を追い抜いたあとは必ず走行車線に戻り、すぐ法定速度に戻すことでそれにより捕まったことはありません。
追い越し車線をずっと走行していたり(理由なく追い越し車線を走り続けることは速度超過以前に違反です)、車を追い越したあともスピードを落とすことなく走りつづけているとロックオンされますのでお気をつけください!
日夜、事故防止のために働く警察官や、高速道路のパトロールにあたるNEXCOさんたちに感謝し、安全運転を心がけましょう!!
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